住宅リノベーション日誌030
現場にいろいろな物が搬入されてきました。
まずは、断熱材。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これはグラスウールと言われる断熱材です。
断熱材にはさまざまな種類があります。
マット状のものやボード状のもの、また吹付けて充填するものなど工法も様々で、かつ、それぞれの種類も本当に沢山あります。
(値段の幅もとても広いです。)
何を選ぶかは、施工者さんや設計者とよく協議し、建物に何を求めてどこまでの性能を期待するのか、建物が建つ場所の温熱環境はどうなのか、さまざまな視点から考えられたほうがいいですね。
続いて、石膏ボード。
これは、壁の下地材になるボードです。
一般的には、この石膏ボードの上に壁紙や塗装、塗り壁などの仕上げを施します。
次に、ラワン合板。
ラワン合板も一般的には壁の下地材や床のレベル調整材として裏方の役割をします。
しかし今回は、このラワン合板を天井の仕上材として使用します。
つまりこのラワン合板が天井に、そのまま見えてくるということです。
何の材料でもそうですが、どう使うかという決まりはありませんし、その材料を買った人の自由です。
普段使わない場所に使ってやると、意外と面白い表情を見せてくれます。
(もちろん場所や用途によっては、不適切な場合もあります。)
天井から何やらダクトが顔を覗かせていました。
ここは、ちょうどキッチンの換気扇が取り付く場所です。
最近は、部屋の真ん中あたりにキッチンの換気扇が取り付くケースが増えてきましたね。
その場合、こうやってジャバラのダクトで外部までの換気経路を確保しているのです。
see you
まずは、断熱材。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これはグラスウールと言われる断熱材です。
断熱材にはさまざまな種類があります。
マット状のものやボード状のもの、また吹付けて充填するものなど工法も様々で、かつ、それぞれの種類も本当に沢山あります。
(値段の幅もとても広いです。)
何を選ぶかは、施工者さんや設計者とよく協議し、建物に何を求めてどこまでの性能を期待するのか、建物が建つ場所の温熱環境はどうなのか、さまざまな視点から考えられたほうがいいですね。
続いて、石膏ボード。
これは、壁の下地材になるボードです。
一般的には、この石膏ボードの上に壁紙や塗装、塗り壁などの仕上げを施します。
次に、ラワン合板。
ラワン合板も一般的には壁の下地材や床のレベル調整材として裏方の役割をします。
しかし今回は、このラワン合板を天井の仕上材として使用します。
つまりこのラワン合板が天井に、そのまま見えてくるということです。
何の材料でもそうですが、どう使うかという決まりはありませんし、その材料を買った人の自由です。
普段使わない場所に使ってやると、意外と面白い表情を見せてくれます。
(もちろん場所や用途によっては、不適切な場合もあります。)
天井から何やらダクトが顔を覗かせていました。
ここは、ちょうどキッチンの換気扇が取り付く場所です。
最近は、部屋の真ん中あたりにキッチンの換気扇が取り付くケースが増えてきましたね。
その場合、こうやってジャバラのダクトで外部までの換気経路を確保しているのです。
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by copenc
| 2011-12-06 18:54
| 住宅リノベーション日誌