住宅リノベーション日誌035
玄関扉がついに取り付きました。
今回は、片引きの玄関扉となりました。
まだ、養生のためにダンボールが貼り付けてありますが。
どんな玄関扉かは、また養生が取れてから報告しますね。
また現場に材料が搬入されてきました。
これは、針葉樹合板と言われる材料です。
以前ご紹介したラワン合板と同じく、針葉樹合板も一般的には下地材として用いられる材料です。
が、今回はこの針葉樹合板も仕上材として使うことになりました。
下の写真を見て頂ければわかると思いますが、針葉樹合板はラワン合板に比べ木目がとても強いです。
なかなか一般住宅で、針葉樹合板を壁の仕上材として使われているケースは少ないと思います。
今回は、コスト調整の面と「壁にビニルクロスと使いたくない」というお施主様の希望から、思い切ってこの仕様にしてみることになりました。
ラワン合板の時と同様に針葉樹合板を壁に立てかけてみました。
大工さんと一緒に、木目や素性を一枚一枚吟味しながら、どの部屋にどの材料を使うかを決めていきました。
一般的に下地材として使う材料を仕上材として使う今回の挑戦は、お施主様はもちろん、大工さんも興味津々で出来上がりを楽しまれています。
see you
今回は、片引きの玄関扉となりました。
まだ、養生のためにダンボールが貼り付けてありますが。
どんな玄関扉かは、また養生が取れてから報告しますね。
また現場に材料が搬入されてきました。
これは、針葉樹合板と言われる材料です。
以前ご紹介したラワン合板と同じく、針葉樹合板も一般的には下地材として用いられる材料です。
が、今回はこの針葉樹合板も仕上材として使うことになりました。
下の写真を見て頂ければわかると思いますが、針葉樹合板はラワン合板に比べ木目がとても強いです。
なかなか一般住宅で、針葉樹合板を壁の仕上材として使われているケースは少ないと思います。
今回は、コスト調整の面と「壁にビニルクロスと使いたくない」というお施主様の希望から、思い切ってこの仕様にしてみることになりました。
ラワン合板の時と同様に針葉樹合板を壁に立てかけてみました。
大工さんと一緒に、木目や素性を一枚一枚吟味しながら、どの部屋にどの材料を使うかを決めていきました。
一般的に下地材として使う材料を仕上材として使う今回の挑戦は、お施主様はもちろん、大工さんも興味津々で出来上がりを楽しまれています。
see you
by copenc
| 2011-12-09 17:34
| 住宅リノベーション日誌