年越し一人旅@直島~豊島 2日目 ②
今回の旅で凄く楽しみにしていた場所、地中美術館。
クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されている。
詳しくは、こちら。
【10:30】
地中美術館到着。
チケットセンターにチケット購入。
入館料:2000円
当然ながら、ここからは撮影禁止。
さすがに大晦日、人は少なめ。
地中美術館は全体的に好きだが、特に好きな作品(部屋)をご紹介。
まずは、クロード・モネの部屋。
クロード・モネの「睡蓮」シリーズが自然光のみで展示してある。
この部屋にはスリッパに履き替えて入る。
床は2センチ角の大理石が敷き詰めてあり、壁は真っ白で、とても柔らかい自然光に満ちている。
正直、絵については詳しくないのだが、この部屋に入っていろんな場所に移動して佇むのが好きだ。
次は、ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」。
ここは、四角い部屋に大理石の椅子が四方に作られており、天井に四角い穴が開いているだけ。
通常、椅子に座り空を見上げるのだが、ボクは入口に立って空を見上げるのが好きだ。
このオープン・スカイは閉館後にナイトプログラムがあるのだが、今回は年末でやっていないとのこと。
とても残念だ。
しかし、また来る理由ができた。
今回で2回目の来館だが、どこの部屋も流すことなく十二分に楽しんだ。
楽しませてくれる仕組みが、この建築にはある。
また来たい。
2日目 ③ へ
クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されている。
詳しくは、こちら。
【10:30】
地中美術館到着。
チケットセンターにチケット購入。
入館料:2000円
当然ながら、ここからは撮影禁止。
さすがに大晦日、人は少なめ。
地中美術館は全体的に好きだが、特に好きな作品(部屋)をご紹介。
まずは、クロード・モネの部屋。
クロード・モネの「睡蓮」シリーズが自然光のみで展示してある。
この部屋にはスリッパに履き替えて入る。
床は2センチ角の大理石が敷き詰めてあり、壁は真っ白で、とても柔らかい自然光に満ちている。
正直、絵については詳しくないのだが、この部屋に入っていろんな場所に移動して佇むのが好きだ。
次は、ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」。
ここは、四角い部屋に大理石の椅子が四方に作られており、天井に四角い穴が開いているだけ。
通常、椅子に座り空を見上げるのだが、ボクは入口に立って空を見上げるのが好きだ。
このオープン・スカイは閉館後にナイトプログラムがあるのだが、今回は年末でやっていないとのこと。
とても残念だ。
しかし、また来る理由ができた。
今回で2回目の来館だが、どこの部屋も流すことなく十二分に楽しんだ。
楽しませてくれる仕組みが、この建築にはある。
また来たい。
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by copenc
| 2012-01-09 21:37
| 旅